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研究会「2024年ノーベル物理学賞、ノーベル化学賞、AIで自然科学はどう変わったのか、どう変わるのか」

概要

2024年10月8日9日にノーベル物理学賞、ノーベル化学賞の発表がありました。 2分野のノーベル賞は従来考えられていた分野の研究者ではなく、機械学習分野・AI分野に関連する研究者に与えられました。 そこで、AIで自然科学はどう変わったのか、どう変わるのかを議論する研究会を企画しました。 多くの方のご参加をお待ちしています。

タイムテーブル

時間 内容 講演者(敬称略)
13:30 - 13:40 趣旨説明等  
13:40 - 14:20 講演1(ホップフィールド模型とボルツマンマシン) 樺島祥介 (東京大学)
14:20 - 15:00 講演2(AlphaFold) 森脇由隆 (東京科学大学)
15:00 - 15:30 休憩  
15:30 - 16:10 講演3(自然科学に関わる生成AIのこれから) 今井翔太 (GenesisAI)
16:10 - 16:50 講演4(学習物理学の創成) 橋本幸士 (京都大学)
16:50 - 17:00 リマーク  
17:30 - 懇親会  

招待講演は、議論を含め40分程度を予定しています。

場所と日程

場所: 筑波大学東京キャンパス (東京都文京区大塚)、ハイブリッド開催
開催期間: 2024/11/24(日)

教室内は飲食厳禁です
夜には懇親会を予定しています。

参加登録

参加登録フォーム

世話人

大野浩史、富谷昭夫 (順不同)

Information

This workshop “The 2024 Nobel Prizes in Physics and Chemistry: How AI Has Transformed Natural Sciences, and What’s Next” is taken by Japanese.

謝辞

本講義シリーズは、科学研究費補助金学術変革領域研究(A)「学習物理学の創成」の補助を受けております。